これからの「学び」と「教え」は、知識を伝達するのではなく、自然発生的に学び方を学び合ったり、教え方を学び合って、結果だけを重視するのではなく、学びのプロセスに意義を見出す場作りがとても大切になってきます。
それが実現される環境では、生徒も教師もそれぞれが持っている 能力や個性をフルに発揮でき、また、そこで培われるコミュニケーション能力は対立構造ではなく共生構造となり、各自が本来持っている以上の力を発揮できるフロー状態が起こりやすくなります。

その環境ができる条件を私は以下のように考えています。

・ひらめきや気づきが誘発されやすいこと
・従来の論理や知識重視の頭の使い方に加えて、それまでにはなかった新しい体験をすぐに受け入れられる
・シンクロニシティ(共時性-意味のある偶然の一致)が生じやすい
・セレンディピティ(探しているものとは別の価値あるものを見つける能力)が身につきやすい
・知性と感性が相乗的に発揮されている
・楽しくてモチベーションが自然とアップする
・現象よりもその背景にある真理や存在に意識を向けている

そこで、その場づくりを現実のものとするために「学びと教えが進化する」をスローガンとする、学びコミュニケーション協会=通称「まなこみ」という一般社団法人を立ち上げました。
具体的には、老若男女(会社員や主婦、管理職、セミナー講師、士業の方、大学生、生徒など)、本来、個人がお持ちのリソースや経験から、人に教えられるものを教えられる形にして、学校や社会へ還元していく組織を創造していこうとするものです。そこでは、最初は受講生だった方が数ヵ月後には講師として登壇したり学校で授業をするということがあたりまえのように起こります。
それも、単なる講座開催ではなく、次世代を担う崇高な教育理念に基づいた講師としてです。
そこは、自ずから、未来のリーダー(肩書きではありません)となるべく、受講生も講師も先ほどのべた場づくりができる、大変、アンテナの高い人たちの集まりとなっていくことは間違いありません。

ただ、教育界においても、このようなリテラシー能力の高い人材を組織的に育成していく仕組みは全くといっていい程できていないため、最初の種子を集めることは簡単ではありません。
「まなこみ」として、さまざまな講座やイベント、交流会をご用意する予定ではおりますが、予定調和にもなりかねないからです。予定調和になってしまっては、先ほど述べた環境作りができず、従来の教育環境を繰り返すことになってしまいます。

そこで、ある種、ハチャメチャなコミュニティを作るべく企画されたのがセミナーコラボショッキングなのです。

セミナーコラボショッキングとは、ギネスに掲載された番組のテレフォンショッキングのセミナー版です。講師が次の講師を次々と紹介していき、内山とコラボセミナーを定期的に行います。
これまでに述べた人材を育成し、世に輩出していくために、先ほどの条件を満たすためにはもってこいの場となるはずです。

2013.9.15をかわぎりに、およそ1か月ごとにコラボ講座を開いていきます。
誰が紹介されて何が起きるのか全く分かりませんが、受講生の方々に大きなの変化が訪れ、たくさんの指導者が生まれていっていただくことは間違いないと確信しています。

社団の理念そのものが大変新しいものですので、「すぐに△△になれる○○講座」のような瞬発的、実務的な効果を最初から望んではおりません。その位イメージできにくい教育の場を作ろうとしているからです。

でも、最初に始められることは、常にゼロからです。

アンテナが高く、これからの教育や人材育成に興味や危機感をお持ちの方、是非、どのタイミングでも良いので、ご参画いただけるとありがたいです。
これまでのセミナーコラボショッキングの実績は以下の通りです。

A1○藤崎ひろみ 「応援される人になろう」 2013.9.15(日) 13:00〜16:00
東京都千代田区(第1弾)

B1○森澤勇司  「能から学ぶ型と形」 2013.10.12(土)13:30〜16:30
東京都新宿区(第2弾)

C1○熊倉達之  「ゆるむがわかると人生が変わる」 2013.11.30(土)
東京都渋谷区(第3弾)

A2○佐藤久美子 「『絶対大丈夫』と思える視点」 2014.2.15(土)
神奈川県横浜市(第4弾) →2014.6.21(に延期)

B2○柴田漆黒斎 「古のあそび心に学ぶ日常の幸せ」2014.3.30(日)
かつしかシンフォニーヒルズ(第5弾)

C2○河野修一  「『いまここ』にあること」2014.5.11(日) 
かつしかシンフォニーヒルズ(第6弾)

B3○宇佐見仁 中村香奈子 「即興から導かれる心の調和」 2014.8.31(日)
さいたま市民会館おおみや(第7弾)

C3〇波多野毅 「食・農に学ぶ心身の癒しと調和」 2014.12.5(金)
東京都渋谷区(第8弾)

A〜C班があり、それぞれ3ヶ月後の講師をご紹介いただきます。
講座のベースとなるツールは様々ですが、マインドマップを中心的ツールとして活用します。

現在、1クール目が終わり、2クール目を企画中です。